Puttyの設定のエクスポートする Puttyのトンネルの設定がかなりエグいことになってしまっているので、別マシンに設定を移行すると大変だなぁとは思っていたんですが、実際に移行をしなければならないことになってしまいました。ということで、ごっそりと設定を別マシンに移行する方法を調べてみました。 どうやらPuttyは設定をファイルではなく全てレジストリに書き込むようになっているようです。保存されたセッションについては下記に入っているのでこの部分をエクスポートして、移行先にインポートすればセッションの情報をごっそりと移動することができます。 HKEY_CURRENT_USER\Software\SimonTatham\PuTTY\Sessions\(保存した名前) † 一撃でバックアップしたい場合には 下記のコマンドを利用するとデスクトップに一撃でバックアップがとれます。 reg export HKEY_CURRENT_USER\Software\SimonTatham\PuTTY\Sessions "%USERPROFILE%\デスクトップ\putty_settings.reg" cmd.exeから起動するなり、ファイル名を指定して実行するからでもOKです。成功すればデスクトップにputty_settings.regというレジストリのファイルができているはずです。
投稿
1月, 2011の投稿を表示しています
テーブル名・プライマリキー名の変更方法(インデックス名も併せて行う)
- リンクを取得
- ×
- メール
- 他のアプリ
プライマリキーの制約名の変更方法 プライマリキー制約の名前を変えたい場合、 制約の名前とインデックスの名前を変更する必要がある。 (プライマリーキー制約を作成すると、暗黙に索引(インデックス)が作られる。 その際、インデックス名は制約名と同じ名前で作られている。) //1、テーブルのコピー CREATE TABLE T_HOGE_WK AS SELECT * FROM T_HOGE; //2、元TBLの削除 DROP TABLE T_HOGE; //3、テーブル名の変更 ALTER TABLE T_HOGE_WK RENAME TO T_HOGE; //4、制約名の変更 ALTER TABLE T_HOGE RENAME CONSTRAINT PK_T_HOGE_WK TO PK_T_HOGE; //5、インデックス名の変更 ALTER INDEX PK_T_HOGE_WK RENAME TO PK_T_HOGE; //6、元TBLを参照していたVIEWの再コンパイル // 省略も可。VIEWを参照した時点で自動コンパイルされるため。 ALTER VIEW V_HOGE COMPILE; //補足 依存性のチェックを行うSQL。statusが”VALID”ならOK、”INVALID”ならNG select object_name, object_type, status from user_objects where object_name ='V_HOGE'; // ***** 以下は、ロールバックする場合のSQL ***** // //7、新しく作成したテーブルを削除。PARGE句を指定し、RESYCLEBINに保存しない。 DROP TABLE T_HOGE PARGE; //8、FLASHBACKをしてRESYCLEBINに残っている2でDROPしたテーブルを復活させる。 FLASHBACK TABLE T_HOGE //9、関連VIEWの再コンパイル(6と同じコマンドを実行) ALTER VIEW V_HOGE COMPILE;