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ORCLE SQL '_' アンダースコアについて

ORCLE SQL '_' アンダースコアについて パターンマッチング: '%' は0文字以上の任意文字にマッチする(※)。 '_' 文字は1文字の任意文字にマッチする。 (※) LIKE では パーセント('%' または 全角 '%') 、アンダースコア('_' または '_') の特殊記号を使用して前方一致(%~)、後方一致(~%)、部分一致(~%~)を記述することができる。

テーブル名・プライマリキー名の変更方法(インデックス名も併せて行う)

プライマリキーの制約名の変更方法 プライマリキー制約の名前を変えたい場合、 制約の名前とインデックスの名前を変更する必要がある。 (プライマリーキー制約を作成すると、暗黙に索引(インデックス)が作られる。 その際、インデックス名は制約名と同じ名前で作られている。) //1、テーブルのコピー CREATE TABLE T_HOGE_WK AS SELECT * FROM T_HOGE; //2、元TBLの削除 DROP TABLE T_HOGE; //3、テーブル名の変更 ALTER TABLE T_HOGE_WK RENAME TO T_HOGE; //4、制約名の変更 ALTER TABLE T_HOGE RENAME CONSTRAINT PK_T_HOGE_WK TO PK_T_HOGE; //5、インデックス名の変更 ALTER INDEX PK_T_HOGE_WK RENAME TO PK_T_HOGE; //6、元TBLを参照していたVIEWの再コンパイル //  省略も可。VIEWを参照した時点で自動コンパイルされるため。 ALTER VIEW V_HOGE COMPILE; //補足 依存性のチェックを行うSQL。statusが”VALID”ならOK、”INVALID”ならNG select object_name, object_type, status from user_objects where object_name ='V_HOGE'; // ***** 以下は、ロールバックする場合のSQL ***** // //7、新しく作成したテーブルを削除。PARGE句を指定し、RESYCLEBINに保存しない。 DROP TABLE T_HOGE PARGE; //8、FLASHBACKをしてRESYCLEBINに残っている2でDROPしたテーブルを復活させる。 FLASHBACK TABLE T_HOGE //9、関連VIEWの再コンパイル(6と同じコマンドを実行) ALTER VIEW V_HOGE COMPILE;